辛子明太子-きよ味や-

福岡市中央区小笹1-5-13

Tel:092-523-2361

Tel:0120-5655-96

私の家では、辛子めんたいは家庭の味なのです!

”辛子めんたい-きよ味や-”って誰が作ってるの?
鈴木きよ味という、私の母です。専業主婦歴うん十年の、料理好きな母です。
ふつう、博多の人でも辛子明太子というと、有名メーカーのものを買ってきて食べています。
ところが、我が家では違うんです!
我が家では、20年も昔からが家族の為に、愛情を込めて手作りで辛子明太子を作り続けていたのです。出来る限り手作りにこだわり、美味しいものを食べさせたいっ!!
農産物や海産物に恵まれた“博多の土地柄”がそうさせたのかもしれません。
”辛子めんたい-きよ味や-”は、そんな母が作った、手間ひまをかけた大切な辛子明太子です。

”辛子めんたい-きよ味や-”の原点「博多の母」が作る辛子めんたい

母(きよ味)は、何でも自分で作りたい性質で、辛子明太子も例外でなく自分で作りたくなってしまいました。
まずは近所の魚屋さんでタラコを取り寄せてもらいました。きめの細かい唐辛子も当初はかなり探しまくったそうです。他の天然調味料の材料は、博多の台所“柳橋連合市場”で。
作り方はそれこそ見よう見まねでした。作っては家族で食べ、試行錯誤を繰り返し、「どうしたらもっと美味しくなるかしら?」を追求し続け、知り合いの方にも長年配っては喜ばれながら、相当な年月が経ちました。そうして、ほぼ今の辛子明太子にたどり着きました。

知人から「知り合いにも食べさせた!」の声で始まった商品化

そんな中、辛子明太子を差し上げていた知り合いの社長さんから「きよ味さんの辛子明太子を、お歳暮に配りたいけん、商品として作ってくれんね?」といわれ、それがきっかけで”辛子めんたい-きよ味や-”が生まれました。
当然、包装紙はもちろん辛子明太子を入れる箱も何もない状態だったのです。取り急ぎ、箱は昔の駅弁のような木箱で、包装紙は白椿が印刷された和紙を使ってのスタートでした。幸いにも”辛子めんたい-きよ味や-”は、人づてで、その社長さんをはじめ、長いお付き合いの保険外交員の方々からもご贈答用・ご自宅用にとご利用していただけるようになりました。今では、実際に召し上がってくださった方々の口コミなどで、全国各地から注文を頂いております。

私は販売のお手伝い。注文はWebのみの対応なんです!

”辛子めんたい-きよ味や-”はあくまでも“鈴木きよ味”個人で製造・販売しています。
そうなんです、母ひとりで!
それではあまりに大変だろうと思い、問合せ・発送の窓口なっているのが私の会社、株式会社鈴屋商会です。なんと株式会社鈴屋商会は大学の研究室や大手ゼネコンに測量器や試験機の販売をはじめ校正、修理している創業60余年の会社なのです。祖父が創業し、既に他界した父から私が引き継いだ会社で、バリバリ理系の会社です。
ちなみに、、、すみませ〜んっっっ
株式会社鈴屋商会に突然いらしても辛子明太子をお渡しできないことがあります。在庫状況がございますので、まずはお電話くださいませ。
もちろんお問い合せは大歓迎です。電話;0120−5655−96まで(土日祝日はお休みです!)
ネットショップでの購入のほか、ファックスでのご注文用紙もございます、印刷してご利用くださいませ。
福岡市内宿泊ホテルへの無料お届サービスも行ってます!!
皆様のご注文、心よりお待ちしております。

”辛子めんたい-きよ味や-”は日々進化をくりかえす

母は関心するほどの研究熱心さで、”辛子めんたい-きよ味や-”は日々進化しています。
もともと母は料理が大好き。大勢を招いての茶会を開くときでさえ、仕出料理は一切使わずに、懐石料理も自分で作ってしまうのです。
テレビや雑誌、ほかの料理の方法などで少しでも参考になりそうなことは、すべてメモを取り辛子明太子づくりに応用できないかを常に考えているのです。
特に一流の料理人(和食フレンチ中華イタリアンとジャンルを問わず!?)のドキュメンタリー番組の中には驚くほどヒントがたくさんあるらしく、かなり参考になっているようです。

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